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  • 早川 明賢

輸入小麦の政府売渡価格の改定について

農林水産省より、輸入小麦の令和5年10月期の政府売渡価格の発表がございました



①改定内容につきましては、


輸入小麦の直近6か月間(令和5年3月第2週から9月第1週まで)の平均買付価格は、


米国の主要小麦産地での天候が小麦の生育に好条件であったこと、


中国等の輸送需要の減少等により、海上運賃が下落したこと等により、前期に比べ下落しました。



②令和5年10月期(令和5年10月以降)の輸入小麦の政府売渡価格は、


直近6か月間の平均買付価格を基に算定すると、


5銘柄加重平均(税込価格)で68,240円/トン、11.1%の引下げとなります。



③業務用小麦粉の価格改定につきましては、改めて製粉メーカーより発表になります


改定時期は、12月中旬頃の予定となります。





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