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早川 明賢

輸入小麦の政府売渡価格の改定

農林水産省は、輸入小麦の平成28年10月期の政府売渡価格を決定しました。

輸入小麦の直近6か月間(平成28年3月第2週~9月第1週)の平均買付価格は、

5銘柄加重平均で7.9%の引下げとなります。

下げの要因としては、

①為替が円高基調で推移したこと

②小麦の国際相場が世界的に潤沢な在庫・供給量を背景に軟調に推移したこと

皆さまの小麦粉価格が改定になるのは、平成29年1月以降だと思われます。

詳細決まり次第、弊社営業より案内させて頂きます。

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