「藻塩」は、ご存知ですか?
瀬戸内海の海水と玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻を
使用してつくった塩のことです。
味は、辛さに尖ったところがなく、口あたりはまろやかです。
藻塩の製法は、海水に浸したホンダワラを乾燥させる
という工程を繰り返して、塩分濃度を高めた「かん水」をつくります。
そのかん水を煮詰めて塩を採るというもの。
この古代土器製塩法は、全国の考古学関係者や塩づくりの権威者を
招いて開催された「古代の塩づくりシンポジウム」によって
考古学会からも認められ、さらに大きな注目を集めました。
①昔ながらのこだわりの製法
②国産原料使用
③辛さが少なく、まろやかな甘さ
を気に入って頂き、
全国のベーカリーさんで「塩パン・ハード系パン」に使用頂いております。
また、外食事業さんでも素材を活かす調味料としても使用頂いています。
こだわりの新素材として、いかがでしょうか!