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「高級」と「健康志向」について

  • 早川 明賢
  • 2016年1月7日
  • 読了時間: 2分

現在の食トレンドは、「高級」と「健康志向」と言われてます。

取組み例としましては、

ファミレスのデニーズが新しく展開している「白ヤギ珈琲店」

客席数を抑えてゆったりと過ごすことができます。

商品としては、ブレンドコーヒーは440円と高く

ディナータイムも本格的なメニューを1300~1500円前後の

価格帯で提供しています。

すかいらーくは、フォアグラや国産牛肉などを使用した

1000円を超えるメニューを開発して客単価アップさせています。

モスバーガーは、「MOS CLASSIC」という

グルメバーガーやアルコールを提供する新業態をオープンし

目の前の鉄板で焼いた肉を使うハンバーガーの価格は、

1100円前後でかなり高めにしています。

吉野家は、「ベジ(ベジタブル)丼」や「麦とろ牛御膳」などの

ヘルシー系メニューを積極的に展開しています。

一般消費者の節約項目の第一位にあがる食費(外食)の中で

お客様に選ばれるためには、

価格・商品(健康志向)・雰囲気・空間・サービスなどを

でトータルコーディネートし、

新しい価値を提供していくことが

重要になるのではないかと思います。

名古屋にも新しいことに積極的に取り組み

非常に活気のある会社があります。

株式会社ブルームダイニングサービス (名古屋市西区)

http://www.bloom-ds.com/

「がブリチキン」全国・全世界へ展開しています。

外食事業の方だけでなくても、非常に勉強になるので

ベンチマークしてください。

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